へべれけ日記
アホなんで、飲んだビールを忘れないように…
独断以外の何物でもないので、参考にしないで。
あくまで記録ちゅうことで。
いつまで続くか分からないけど、数が増えたら国別にでもしよか・・・。

名称(スタイル)
醸造元
日付
アルコール度数・量 日本での販売価格・輸入社 写真 原材料など
感想(評価などという大それたものではありません) 評価 またのみたい度
キリンペールエール
銀座・カーディナルで、「カーディナルエール」として販売。ペールエールという名前の割にはホップの香りが足りない気がする。新鮮でないバスペールエールを飲んでいる感じ。
NEGRA MODELO
???(ブラジル)
ブラジルのビールということで当然ラガーかと思いきや・・・でもこれは下面発酵なのかな〜 味のバランスなど良く取れていて、好きだった。グアムで「何か黒いビールない?」と聞いたらこれが出てきた。
MON BLANC
フランス
色と味からして小麦が入ったホワイトエールだと思う。フランス人が好きそうな繊細な味。
舞浜イクスピアリ
オリジナルビア
Harvestmoon
左から、
ピルスナー
ベルジアンウィート
ペールエール
ブラウンエール
シュバルツ

テースティングセット。左から順にのんでいくことが推奨されていた。
ペールエールとブラウンエールはなぜか独特の鉄くささが気になった。ベルジアンウィートはヒューガルテンよりもハーブ類がソフトで飲みやすい。ピルスナー、シュバルツはともに○。妻と二人で利きビールごっこをやったが、二人とも、ラガーとブラウンエールを取り違えた。二人が味オンチなのではなく、それほどブラウンエールの味の個性が出ていないんだと思いたい(笑)。

Mort Subite
Gueuze Lambic
Keersmaeker
04/04/18
4.5%
250ml

?900円前後
日本ビール
大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ Anno 1686 とある。16度で保管、10度くらいに冷やして飲むのが推奨。
第一印象甘い→酸っぱい。
麦の甘みと発酵のときの酸っぱさ?
初ランビックだったが、飲みやすかった。
レフブロンド
(樽)
040430
新宿BBBBにて。
ボトルとはぜんぜんちがう!
アロマ、フレーバー、泡のきめ細かさ(バーマンは窒素混合ではなく、炭酸ガスだと言っていたが)どれをとってボトルより上。
甲斐ドラフト
大和葡萄酒
04/05/04
5%くらい? 河口湖のペンション「ぴ〜ぷる」オーナーイチオシ。ヘレス、ピルス、デュンケルと出しているが、飲んだのはヘレスだと思う。芳醇な香りがしたが、ちょっと発酵温度が高すぎた感じの味もしたような・・・。
富士桜高原ビール
ラオホ、ボック
040505
河口湖・シルバンズにて。
ラオホ(左)は、くせがそんなになく、いける。
ボックは、ちょっと自分には度数が高すぎたかな・・・。(だからボックなんでしょうけど)
宮下醸造長は、アツくてビールな人でした。
Traquair House Ale
Traquair Jacobite Ale
Traquair
7.2%
8%

(C)Traquair

(C)Traquair
スコットランドの古い醸造所。木樽で発酵させていて、60%以上をボトリングして輸出。ハウスエールはやっぱりスコッチエールらしくモルトが主張。ジャコバイトはスパイス(コリアンダー)がそんなに目立たず、複雑な味わいをつくっている。
Young's
Special LONDON ALE
Young's
040508
6.4% 日本ビール (C)Young's ホップはファグルとゴールディングス
冷やすときにファグルを加える
ボトリングにイーストをもう一度加える
(ヤングズ社のHPより)
グラスに注いだときにただようイーストの香り。ほかのボトルビアでは味わえない。
ケグビールとは明らかに違う、泡のきめ細かさだけではなく、素材の複雑さ(たぶんホップのフレーバー)を十二分に伝える味。泡はこまかく、長持ち。やはり、炭酸ガスを入れているのか? 度数も、ちびちび味わいながら飲むのには、ちょうどよい。

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